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21件の議事録が該当しました。

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2004-02-26 第159回国会 衆議院 総務委員会 第4号

たばこ税につきましては、税率調整によりまして、比較的簡単に税源移譲が実現をできるという点がございますけれども、まず第一に、基幹税ではないということ、また、たばこ消費本数減少傾向にございまして、将来性が懸念をされる税目であるというようなこと、また、移譲可能額に限界があるというようなこともございまして、たばこ税移譲につきまして地方団体から強い反対があったということは御承知のとおりでございます。

板倉敏和

1984-07-31 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

することといたしたわけでございますけれども、このような形をとることにいたしましたのは、国のたばこ消費税と同じように、たばこが大変大事な財政物資であるということを考えますと、価格に応じた負担を求めることができますところの従価割、この割合をできるだけ高くするということが望ましいのでございますが、一面においてたばこ嗜好品でございまして、やはり高いたばこでも安いたばこでも、一本吸っても一本は一本だ、したがってその消費量といいますか消費本数

矢野浩一郎

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

説明員泉美之松君) 製造たばこ消費の件でございますが、わが国の場合には成年人口一人当たり消費本数アメリカに次いで多い状況になってまいっておるわけです。したがって、アメリカにおきましては、すでにもう十数年ほど前から消費停滞ぎみになっております。ふえる年もありますけれども、減る年がかなり多いといったような状況になっております。

泉美之松

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

輸入不足ではないか、そのインバランスを回復するために葉たばこを買えという要求は大変強いものがありまして、各国大使がしばしば書簡を私の方におよこしになるわけでございますが、ただ先ほど永井が申しましたように、私どもといたしましてはたばこ製造本数消費本数が減り――減りといいますか消費本数伸び悩んでおり、製造本数伸び悩んでおりますので、過剰在庫をむしろ生じておる状況でございます。

泉美之松

1979-04-27 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

こういうふうに値上げになれば、いままでと同じように消費本数が減る、これは明らかでございまして、その場合に小売や何かも多少考慮してもらいたいと思うのです。直接影響を受けるのは、たとえば消費が減りますと配送会社、こういうところは、配送本数によって手数料をいただいておるわけです。そうすると収入が減るわけです。紙や何かをつくっておる工場なんかもそうだろうと思います。

只松祐治

1975-06-23 第75回国会 参議院 大蔵委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

それから一人当たり消費本数ももちろんふえていっておるわけでありまして、喫煙者昭和四十二年が喫煙者率が最高であったわけでありますが、その後健康問題等がありまして喫煙者率は若干低下いたしておりますけれども、しかし、それにいたしましても、一人当たり消費本数は三十九年当時に比べましてふえております。

泉美之松

1975-06-23 第75回国会 参議院 大蔵委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

それからいまお話がございましたように、エコーは品切れが多いじゃないかという御指摘、まことにごもっともでございまして、実はエコーにつきましては、ここ二年ほどはだんだん消費本数が減ってきておったのであります。ところが、定価改定のうわさが出るに従って消費がふえてまいりました。これは御存じのようにエコーはほかのたばこと違った形のたばこでございますので、特殊の機械を使わないと製造ができません。

泉美之松

1975-06-23 第75回国会 参議院 大蔵委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

地方たばこ消費税は、御案内のとおり、前年度単価当年度消費本数をかけてそれに所定の税率をかける、こういう仕組みになっておるわけでございますけれども、五十年度におきましては、先ほど来のお話のとおり、二百二十億の額を補てんいたしておるわけでございますけれども、五十一年度の地方たばこ消費税状況を見ますると、恐らくは概算約千億程度地方たばこ消費税伸びるのではなかろうかというふうに考えられております。

西沢公慶

1975-04-22 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

泉説明員 たばこにつきましては、過去の数字から見ますと、景気がいいから消費本数が多い、景気がよくないから消費本数が少ないということは必ずしも認められません。どちらかというと、天候による点が大きい。雨降りが長く続きますと、どうも消費はふえない。天気のいい日が続きますと、わりあい消費がふえる。

泉美之松

1975-03-25 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

今度の定価改定先ほどお話もございましたが、四八%というかなり大幅な引き上げになっておりますので、その後消費者の需要がどういうふうな銘柄に移っていくか、その辺の見通しはなかなかむずかしいわけでございますが、私どもとしましては、五十年度には、定価改定をしなかった場合に比べまして、消費本数が約百七十億本ほど低下する。

泉美之松

1975-03-06 第75回国会 参議院 予算委員会 第3号

そういたしますと、御存じのように、地方消費税は前年度の単価当年度販売数量を乗じ、それに税率をかけたものが地方消費税になるわけでありますが、そういうふうに消費本数が落ちますと地方消費税が減りますので、それは地方団体財政が苦しい折から適当でないと考えまして、地方税法の方に改正をしていただきまして、たばこ定価改定がなかった場合と同程度収入を保障するためにそういう措置を講じまして、その結果、二百二十億円

泉美之松

1969-04-24 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

ただ、そういう理想図というものを描いてみましたけれども、現在、具体的にありますこれらの三十八ないし三十九と数えられます工場を、非常に効率高い理想的なものにやりますと、六百億本を一工場でつくるようなものにしたほうがいいという計算は出るのでありますけれども、そうしますと、今後消費本数がふえまして、たとえば、三千億本消費されるというような事態になりましても、全国で五工場くらいでいいという、きわめてドラスティック

佐々木庸一

1968-04-19 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

そういう意味で所得の中のたばこ、ビールに対するシェアというものがやはりふえておりますので、先ほど来申し上げておりますように、酒、たばこの今度の調整と申しますのは、たとえばたばこで申しますと、消費支出金額の中にたばこ消費支出金額が占める割合というのは、たばこ消費本数はどんどんふえておりますけれども、三十二年から四十一年の間に五八%に下がっているわけです。

吉國二郎

1966-03-22 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

交付税であるけれども、臨時という名がついて、そのうちの二百四十億ばかりはたばこ消費本数で分けるというから、どうやら地方団体の方もこれでやむを得ない措置とされたと思うのでありますが、税調の案のほうが自主財源付与という点ではまさっている、こういうことが言えると思うのであります。それだけに、政府改正税調としては遺憾ということは言えます。  

松隈秀雄

1958-10-14 第30回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

今までの専売たばこ売れ行きから見ましても、昭和二十八年というのは、一本当り単価にいたしましても、成年人口一人当り消費本数にいたしましても、異常な売れ行きを示しております。その後ずっと下りまして、それが現在、この二、三年来徐々にまた取り返して、昭和三十三年にはおそらく昭和二十八年の水準まで回復するだろう、こういう状態にあることも事実でございます。

村上孝太郎

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